真冬の海釣り GoPro MAX 足漕ぎカヤックの速さは?
パドリングカヤック を漕いでいると風が強い場合出港出来なかったりする。潮が動いている時、青物が回遊してるのがわかっていながらも風が強い!出られない!帰って来れない!条件が合致しないことは誰しもの悩みだと思います。
ホバーカヤック は足漕ぎカヤック専門社。
ドライブシステムを導入しており、4〜5位の風であれば問題なく出港できる画期的なカヤック【※リスク管理重要※強風の中出港を推奨するものではありません!】
カヤックの中でもプロペラ機とドライブシステム機どちらが良いのか悩む方も多いかと思います。
ドライブシステムについて動画を参考にして見て下さい。
目次
準備道具
写真に掲載している装備品一式
その他準備品
1.2ℓペットボトル ×4本 洗浄する際水がない地域がほとんどの為あらかじめ準備
2.タオル
移動手段
ホビーパスポート10.5を選択した理由として自家用車がセレナの為車内保管移動で搭載できるカヤックだった為。
車上に搭載することも可能だったけど遠方移動となると高速移動もある為、不安要素が…
カヤックが車から転落とかシャレにならないので。
大きさ、安定性
海上はとにかく不安定!
できる限り転覆しないカヤックを選ぶ必要があると感じています。
安定性重視のパスポート10.5は船底がカタマランタイプ。
双胴船とも呼ばれるらしいが2つの船体を平行に繋いだ船のことをいうんだけど、とにかく安定性がものすごくある!
高波時、うねりなど悪天候時も転覆した事が今まで一度もない。
カヤックを初めて体験する人は是非カタマランタイプをおすすめします。
大きさは約3.2メートルでカヤックとしてはかなり短い船体。
長ければ長いほどスピードが出るので海上で遠征する際は4メートル以上が良いとされている。
- 水上スピード ※スピードメーター付き動画
GoPro MAXにて撮影
出航&ホビーカヤックスピード測定動画
ホビーカヤック速度
※ターボフィン装着時※
負担なし:時速6〜7キロ
負担あり:時速7〜10キロ
最大速度は時速10キロ出るか、出ないかが限界です。ご参考に。
知合いとカヤック中、天候が変わり陸から海へ吹く向かい風、パドリングでは中々進まない中
焦りもなく、帰港することが容易でした。
パドリングの場合経験者は体験した方もいらっしゃるかと思いますが向かい風ほど体感的に進んでいない恐怖心が芽生えるかと思います。
しかし足漕ぎは水中を漕ぐ為、風の影響がないのです。もちろん海上では体に風が当たる為抵抗にはなりますがパドリングと比べると直進力が全く違う。そして何よりも安心なのが体力を対して使わないこと。
カヤックの事故例を見ると体力が尽き救助されるパターンをよく見かける。
手に比べると足は何倍もの筋力がある為航行時間も体力的にも優位なのは言うまでもない。
※カヤックを過信し、遠征するようなタイプは足漕ぎは合わないのかもしれない。リスクと隣合わせな遊びの為事前に風の動きを調べ楽しむことが最重要だと感じてます※
- 船上釣り ※フィッシング動画
GoPro MAXにて撮影
今回はアイナメ35センチ釣果動画
動画見て頂いてわかる通りGoPro MAXの動画は優れていると思いますが
字体や違う動画の結び付けなどはできない様子。
殺風景になる印象がありますが次回からは海中映像もいれてみようと考えてます。
良ければ、いいね、言頂けると喜びます。
- カヤック試乗
購入したいけど躊躇している方へ
上記カヤックは真ん中から真っ二つに解体することが可能です。
一つの大きさは160センチほど。両方繋ぎ合わせて3メートルほどになります。
マンション住まいの方は分割カヤックは重宝すると感じています。
ご参考に。
・ホビーパスポート10.5 足漕ぎフィンタイプ ※セレナ車積込み可能タイプ
・ポイントテキーラ パドリングタイプ ※軽自動車ボックスタイプ、ジャスティタイプ
家が狭いため保管に困るけど防波堤から釣ることのできない魚を追い求め分割できるカヤックに試乗してみたい方は
お気軽に連絡ください。